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20年以上続いていてる毎月第3日曜日のワークショップ。
はてさて、ルーツをたどれば、今していることの原点はこれかと思える古い記憶があります。
10代だったと思います。どこか大きな図書館で見つけたヨーロッパのテキスタイルの手仕事の本にくぎづけになったことがあります。飽きずながめては、夢のような世界を発見した興奮にひたった事を覚えています。

その後も後、ひょんなことから、スウェーデンに住む事になって、忘れていたあこがれの記憶はよみがえりました。あの夢の世界が現実となって、いま私は手仕事の宝の山にいる!(日本の手仕事の素晴らしさに十分気がついていなかった若い日の私です)
あこがれという気持ちは大きく人を動かすものですね。住んで10年以上の間、たくさんの特に羊毛の手仕事に夢中になりました。手仕事は生活のためですから、人々の習慣や伝統や気質にも興味津々でした。
次第に、こんな喜びをひとりじめしないで、お伝えしたいなーと思いはじめました。

大それたことを考えたものですが、日本に戻って、ウォルドルフ人形の普及と共に、今の第3日曜ワークショップを始めました。
ウォルドルフ人形の講師の協力を得て、あの気持ちを大切にたくさんの手仕事に─発見と子どもたちに手渡す喜び─を感じて欲しいという願いも込めて。

実際のワークショップでは、ウォルドルフ人形を主に作っています。その他の羊毛の手仕事ももちろんします。
教え、教わる関係でなく、手本どおりに作る事が目的でもないことを、わかっていただくのがちょっとむずかしく、当面の課題です。手取り、足取りではなく、自分で作ったという達成感を感じていただけるような方法をいつも探しています。結果よりは過程が大事とも思います。
楽しい時間を共有するなかで手仕事の意欲がわく空気を、来られるみなさんひとりひとりが生み出してくれているのだなーとワークショップのたびに感じています。(佐々木記)


※上記の日曜ワークショップは、参加者を随時募集しています。
詳しくは、「スウェーデンひつじの詩舎」
tel.045-881-6900までお問い合わせください。









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