お知らせ

  1. 「お人形は誰に似る?」シュタイナー教育の視点から No. 3

    お人形は誰に似る?もう30年前ですが、ドイツ留学中、シュタイナー幼稚園教員養成の授業の中でウォルドルフ人形を初めて作りました。手仕事のクナップ先生の指導のもとクラスの皆で人形作りに取り組みました。カーリン・ニューシュツさんの「ウォルドルフ人形の本(邦題)」は参考図書の一つでした。

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  2. 「お人形の素材と質」シュタイナー教育の視点から No. 2

    お人形の素材と質ウォルドルフ人形は、どのような素材で作られているでしょうか。木綿の布や糸、羊毛の綿、毛糸など、どれも天然の素材です。ウォルドルフ人形は、どのように作られるのでしょうか。切ったり、縫ったり、丸めたり、詰めたりと、その作業はすべて手仕事です。工場で量産されるのではありません。

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  3. 「手本と模倣とお人形」シュタイナー教育の視点から No1

    手本と模倣とお人形「手本と模倣」。シュタイナー幼児教育が大切にしていることの一つです。人間は生まれてから時間をかけて、人間になっていく必要があります。体のいろいろな器官が本来の形に形成され、その機能を獲得し、必要な運動能力を身につけていきます。

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