みなさんこんにちは。

この頃、金沢文庫のアトリエでは、「ウォルドルフの動物たち」の本に載っている、馬のぬいぐるみをみんなで作っています。

スウェーデンひつじの詩舎のキットで作るほかに、型紙を縮小したり、布を変えたりして楽しんでいます。

また生徒さんのお孫さんの希望で、ユニコーンを作られる方もいます。角は中詰羊毛を棒状に強く巻いてフェルト化して作ります（両端が使えるので、２つ作れます）。

また、たてがみとしっぽを作るのに、いろいろな毛糸（色、太さ、種類）を混ぜても面白いのができます。

たてがみを作る時は、細長い厚紙に毛糸を巻いて、片方を縫い止めておき、体ができてから背中に縫い付けることもできます。

大きさや布の種類を変えて工夫して作ってみてください。楽しいですよ！

【今回の作品紹介ぱたぽん】
神奈川県横浜市　寺田裕子