「ウォルドルフの動物たち」より馬のぬいぐるみ作り ぱたぽんのアトリエからNo.2 2023年10月10日2023年11月2日 みなさんこんにちは。 この頃、金沢文庫のアトリエでは、「ウォルドルフの動物たち」の本に載っている、馬のぬいぐるみをみんなで作っています。 スウェーデンひつじの詩舎のキットで作るほかに、型紙を縮小したり… 続きを読む
「お手本としての人間ならではの営み」シュタイナー教育の視点から No17 2023年9月25日2023年11月2日 お手本としての人間ならではの営み 新生児は、二本足で直立して歩くことも、手と腕を使って行為することも、言葉を話すことも、考えることもできません。とても未分化、未発達の状態で生まれてきます。胎内では1人… 続きを読む
4歳になった孫娘に「ウォルドルフ人形・C体40㎝」を作りました~作った方の声~ 2023年8月28日2024年1月24日 4歳になった孫娘に「ウォルドルフ人形・C体40㎝」を作りました。 すでにたくさんのおもちゃに囲まれていることも知りつつ、孫娘の母である娘の希望もあり、少し迷いもありながら、羊毛を丸め、抱き心地を確かめ… 続きを読む
「人形の服作り~大人のシャツをリメイクしてみよう~」ぱたぽんのアトリエから No.1 2023年8月28日2023年8月31日 着てない大人のシャツあるなら、人形の服にリメイクしてみよう! たてはなアトリエから.pdf 【今回の作品紹介ぱたぽん】神奈川県鎌倉市 舘鼻靖美 続きを読む
「手仕事のリズムと繰り返し」シュタイナー教育の視点から No16 2023年3月17日2023年4月19日 手仕事のリズムと繰り返し 10年前から園長をしている保育園は、いわゆるお勉強はしない、自然の中でたくさん体を動かし、動物の世話をし、給食は玄米で野菜たっぷり、といったちょっと変わった保育園。シュタイナ… 続きを読む
「紡ぎ車と保育室」シュタイナー教育の視点から No15 2022年12月17日2023年4月19日 紡ぎ車と保育室 私が南沢シュタイナー子ども園でクラス担任をしていた頃の話です。工芸をしていた大叔母さんの足踏み紡ぎ車を譲り受けたので、冬の室内での自由遊びの時間に糸紡ぎをしていました。冬は羊毛を使った… 続きを読む
「地球の呼吸人間の呼吸」シュタイナー教育の視点から No14 2022年9月17日2023年4月19日 地球の呼吸人間の呼吸 日本に暮らしていると、春夏秋冬の季節をはっきりと体験できますが、それはとても素晴らしいことではないかと思います。季節の巡り、四季のリズムを生活の中で、直接、感覚を通して体験するこ… 続きを読む
「人間らしい当たり前の生活の大切さ」シュタイナー教育の視点から No13 2022年6月17日2023年4月19日 人間らしい当たり前の生活の大切さ 今や「行動や身体のインターネット(IoB)」の時代。人の行動がAIにより分析予測され、自分がしたいこと、買いたいものなどの情報が送られてくる、自分で考えなくても自分の… 続きを読む
「健やかに育つための『おおい』」シュタイナー教育の視点からNo12 2022年3月17日2023年4月19日 健やかに育つための『おおい』 子どもの今の姿には、三つの異なる質が混在しています。一つ目は遺伝による体質。その子どもの父方、母方のはるか昔からの血や遺伝の流れがあり、子どもの体の質として現れます。例え… 続きを読む
「バランスという器」シュタイナー教育の視点から No11 2021年12月17日2023年4月19日 バランスという器 自分の体を健やかに育んでいくこと。これは生まれてから最初の7年間の大きな課題で、この時期に様々な運動能力も身につけていきます。行為するための道具としての自分の体を思いのままにコントロ… 続きを読む